お知らせ

2010年09月11日

平成22年度 がん征圧の集いを開催 ―笑って 学んで がん予防―

今年度のがん征圧の集いは9月11日福岡市天神の都久志会館にて開催し、約260名にお越しいただき大盛況でした。
 

平成22年度がん征圧の集い

初めに、独立行政法人国立病院機構九州がんセンター院長の岡村健先生による「がん医療の現状と将来」の学術講演ではがんは2人に1人は治る時代になったが治癒率は頭打ちになってきたとして、「禁煙などの予防、検診による早期発見が重要」と説明があり、また患者側として治療の正しい知識を持つと「医療者との対話が円滑になり信頼関係が生まれ、治療にもよい影響が出る」、医療者側も「知識や理論のみを先行させるのではなく、患者の不安感情を汲み取る努力が必要」などのお話がありました。

平成22年度がん征圧の集い2

次のNPO法人博多笑い塾理事長・日本笑い学会福岡県支部長の小ノ上マン太朗氏には「笑いづくりはすこやかづくり」というテーマで楽しくご講演いただき、終始楽しい笑い声が会場を埋め尽くしました。皆さん免疫力がアップされたかもしれません。

最後に2010リレー・フォー・ライフin福岡実行委員長の宮部治恵さんには「知っていますか?命のリレー」と題して、ご自身の子宮頸がんの体験談や、福岡において昨年度から開催するようになったいきさつを映像でご紹介いただきました。「一分一秒を大切に生きてほしい。そして大切な人のためにも検診を受けてほしい」との熱い思いに涙を誘われ、このような場がいかに有意義なものか実感しました。

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